中小企業の宣伝広報活動に関する実態調査

インターネットにかける広告費

こんにちは。
レイズ&カンパニー(株)の杉山です。

今日はちょっと色々調べ物をしているときに面白いものを見つけましたので、ご報告です。
東京都産業労働局商工部が発表した報告書。
中小企業の宣伝広報活動に関する実態調査」というレポートです。

平成25年3月の制作ですので出来たてのレポートです。こういうの見ながら色々考えるの楽しいんですよねー(笑)
72ページもあるレポートですが好きな方は是非見てみてください。

ウェブ技術は日進月歩なのでこういった最新の情報で現状把握が出来ます。

私の注目したところは、まず自社ホームページの保有状況
全体では85%の会社がホームページを持っています。
製造業は80%と若干少ないですが、サービス業は94.4%とほぼほぼ全ての企業がホームページを持っているんですね。
中小企業のホームページ保有率

しかしながら更新頻度を見ると「数ヶ月に一度」が一番多く39%。
「ほとんど更新しない」37.9%
「一ヶ月に一度」14.9%

「一週間に一度以上の更新」を行っているのは全体のわずか7.4%しかいません。
事業規模が小さくなるほど更新頻度が悪くなるという結果でした。

ホームページの更新頻度

そして、売上高に対する広告宣伝費にかける割合は「横ばい」が52.8%でその次が「減少」で34.5%。そして「増加」が7.9%と1割にも満ちていません。

売上高に対する広告宣伝費の割合

3年前に比べて自社ホームページへのアクセス数が「やや増加した」29.4%、「大幅に増加した」5.0%と増加した割合が30%を超え、「減少した」3.8%を大幅に上回った。
しかしながら「把握していない」32.4%と高い数値だった。
自社ホームページへのアクセス数

最後にホームページへの満足度として「改善の余地が大きい」49.2%と過半数を占め「現状に満足している」17.4%を大きく上回った。
自社ホームページへの満足度

というのがアンケート結果で分かりました。

インターネットが発達し、パソコンやスマホ、タブレットによる検索が圧倒的に増え、それに伴いインターネットへの広告投資もやらなければいけないと認識しつつもお金をかけられない。といったのが事業者の本音でしょうか。
そして、お金がかけられないならば「手間」をかけなければいけないのに、手間もかけない。かけられない。
「忙しくて手を加える余裕がない」「どうしたらいいか分からない。」というのが本音なのでしょうか?

私はいつも思いますが、インターネットは使い方を間違わなければ、非常に安価に多くの方に自分の事業を知っていただくことの出来る手段だと思っています。

お金をかけないのならば、「手間をかける」。

特に私のような小規模事業者にとってホームページによる広告宣伝は、本当にありがたい手段です。
宣伝広告費は、会社の利益の一部です。
その経費によって、売上が伸びているのならば素晴らしい経費の使い方だとは思いますが、それがなかなか実感できない。そんなことはありませんか?

会社の利益を削っているのですから、それをかければかけるほどに今度は「売価」としてお客様へ跳ね返ってきてしまいます。
なるべくお金をかけずに集客を…。と考えると「手間をかけた」ホームページの集客が一番の理想です。

今は簡単に出来る「ライン」や「フェイスブック」「ツィッター」などのSNSや「アメブロ」などのブログなど個人が情報を発信する手段はいくらでもあります。

そして「ホームページ」も今やちょっとがんばって勉強すれば自分で作ることが出来る世の中です。
少し昔でしたらホームページで○十万円、下手したら○百万円なんて話しが普通でした。

もちろんプロが作ったホームページはキレイですし、パッと見はすばらしい出来栄えだとは思いますが、ホームページの役割を考えると見栄えや装飾は一番重要な事ではありません。

ホームページは、自分のサービスや商品の情報を多くの人に伝える手段として、道具として使い倒さないといけません。
ちょっとした見栄えにこだわって大金をかけるのか。
自分の考えをその時その場で発信する為の道具として使うのか。

同じ考えで、勉強したいなと思う方。是非お声かけくださーい!


美しく年齢を重ねることで充実した人生を!

お問い合わせ
Copyright 2017 AGENT